乾燥する季節になってきました。
何ということでしょう。
かつて数年間私を困らせていた喉頭蓋炎が、何と再発してしまいました!
数年間、仕事と筋肉に多大な悪影響を及ぼしたあの悪夢がよみがえります・・・
症状
喉が痛いなー
程度ではなく
まさに数年前から繰り返していた喉頭蓋炎の再来でした
声がだんだん出なくなってきて、こもった声になり
唾を飲み込むのも痛い・・・
熱は無いのですが、身体が重くなってくる。
そして、アゴと首の間がパンパンに腫れて、顎の鋭角さが全くなくなりました。
原因
症状が出る1週間前から、子供が風邪をひいてました。
そんな時に限って、「今日はパパと寝る!」と言い出して、寝かしつけを担当することになってしまいました。
案の定、風邪がうつるわけなのですが
ここ最近は、モデルナの副反応以外体調を崩すこともなく、絶好調でした。
朝の3キロランニング、そして夜のダンベル筋トレを定期的に繰り返していたので、いまさら風邪ひいても、そんなに悪化しないだろうと見込んでいました。
ところがどっこい
空気の乾燥
→軽い風邪
→喉の痛み
→大丈夫だろうと話しまくる
→声が出にくい
→喉が腫れる
→通院
となっていまい、過信が仇となりました(-_-;)
通院するも‥
近所の○ブ医者様には通院せず、手術をしてもらった総合病院へ直接行きました。
外来前ですが、受付のおばちゃんに耳鼻科で診察を受けたい旨を伝えたところ・・・
「紹介状おもちじゃないんですね。今日の耳鼻科は外来やっているのですが、一般の方の診察は受け付けてません。近くのクリニックで診てもらってください」
「声も・・・出ないくらい・・のどが痛いんです」
「申し訳ありませんが、ほかで診てもらってください!」
と押し切られました。
この場で119番通報で救急車を呼んでやろうかと思いましたが、以前から信頼できる耳鼻科の先生がいるので、その先生のところに向かいます。
以前伊藤病院に入院する前にもしっかりと話を聞いてくれて、適切なお薬も出してくれて、とても信頼できる先生です。
仕事を午前休に変更して通院・・・
9時前から並んでいると続々と患者さんが並んできます。
診察室に通されて早速受診・・・
「おー久しぶり!どうしました?」
「喉が・・・腫れて・・・」
「あー・・・だいぶ辛そうだね」
「喉の奥見てみようかー」
およそ1年ぶりの鼻からファイバースコープです!
「あー!こりゃ腫れてるなー」
「飲み込むのも痛いでしょ?このままだともっと腫れて気道ふさぐ可能性もあるから・・・入院を勧めるけど、どう?」
「入院は・・・いやです」
「○○総合病院も・・・朝断られました」
「そっか、あそこ今日オペ日だもんね。でも○○総合病院(朝行って断られた病院)に入院できないか聞いてみるからちょっと待ってて!」
何と!朝断られた総合病院で診てもらえないか掛け合ってくれることになりました!
(ここまでやってくれるんだ!感激!)
と思いながらも、そのくらい重症なんだなと実感・・・
20分くらい待たされて・・・・
「お待たせしました!聞いてみたんだけど、満床だし先生も空いてないみたいで、点滴治療も出来なそうなんだよね。」
「かなり遠いけど○○医科大学病院にも聞いてみようか?たぶん入院になるけど」
「・・・」
「・・・○○医科大学は・・・いやです」
入院レベルに喉が腫れた私のために奔走してくれた素晴らしい先生でしたが、残念ながら受け入れ病院なし( ;∀;)
入院をしたくない私・・・
一体どうなるのでしょうか???
つづく
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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