次日、無事に回復…
とはいかず、喉が腫れてきたので、今度は直接総合病院へ行きました。
紹介状無いので3000円?くらいとられましたが、時間が無駄になるので良しとします。
前回同様、「入院できますか?」と聞かれる。(入院させたいのか?)
私「入院はちょっと…」
先生「では外来で点滴しましょう」
2回目にもなると慣れてるので
あ、治りそうだな、の感覚が分かります。3日間の点滴通院で治りました。
あ、そうだ、書き忘れてましたが、点滴で治った後はしばらく声が出しにくくて、ある時喉から大量の膿が出てくる事がありました。
何か袋が破けて毒素が出された感じです。
(一緒につぶつぶの臭い玉もいっぱいでました)
今回も夜目が覚めて排出されました(写真とりましたが、グロいので出さないでおきます)
無事に治った後に
「今までも何度も繰り返しているので、この先も繰り返さないように診てもらいたいんです」
と相談したところ、少し検査をやりましょうか?となりました。
CTを撮ることになったのですが、予約がとれないそうで1ヶ月先(!)に。
毎年身をすり減らしてるのには原因があるはずと思い、CTの同意書やら何やら書いた上で検査を受けました。
結果が出てきた受診日、先生と一緒に画像を見てると、以前から腫れを繰り返していた部分には明らかに水が貯まっている。
N先生「この映像では写ってますが、スコープで見て腫れてないので、これはもう無くなってますよ」
N先生「これで治療は終了ですね」
と終わらせようとする若い医師。
私「先生、前から首もとにしこりがあって、クリニックでは大丈夫と言われたんですが、これはどうですか?」
N「それは治った後の拘縮で固くなってるだけですよ。画像もホラ、、、」
N「ん?あれ?」
N「これは、ちょっと何かありますね」
と言って一旦外来を出されて待合で待たされました。
再度入ってみると、部長先生と見られる医師と2人で待ち受けてました。
部長「これは、残念ながら腫瘍の可能性が高いですね」
N「私は今月で退職するので部長に引き継ぎますね」
え!?ちゃんと結果見ないでスルーしそうだったよね?そんなんで良いの?
その時の画像がコチラ
喉仏の右側が膨らんでます。これを何も無いとよく言えたな!
甲状腺が光りまくってるのを見逃したな!
明らかに膿がたまっとるやんけ!
甲状腺も光っとるやんけー!
部長にバトンタッチして
色々と話が進み、注射をして細胞を取って検査する生検をすることに。
俺、大丈夫か!?
ここの医者も大丈夫か!?
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)