だいぶ間が空いてしまいました。
それなりに仕事も忙しく、通院も多数繰り返しておりブログを書く余裕がありませんでした。
癌闘病ではありませんが、結果として癌手術の影響なので(今後分かります)癌闘病記として引き続き書いていきたいと思います。
前回は伊藤病院での退院調整や紹介を断られてしまい、首の傷があまりにも気になるので総合病院へ再度受信しました。
紹介状が無いと割り増し料金を取られるので、心配で病院へ電話してみましたが
前回の受診から3ヶ月以内であれば紹介状は必要ないとのことでした。
外来に通されて耳鼻科の先生に今までの経緯を説明します
「かくかくしかじかで、伊藤病院の入院が先になるので、こちらで診てもらいたいんです」
「そうですね、検査してから手術の予定を調整していきましょう。今の段階だと4月の入院が最短ですね。一応枠を予約しておきます」
すんなりと4月入院の予定が立てれそうな感じです。
「そうしたらMRIとCTと次回の外来の予定を立てますね。」
ということで3月末にまとめてMRIとCT、そして外来での説明となりました。
また検査・手術・入院か・・・と気が重くなっているとさらに追い打ちをかけるように先生は言いました。
「私は4月で別の病院に異動になるので、次の外来は部長に引き継ぎますね」
サラッと業務的に主治医変更となりました('Д')
部長先生は以前の舌根部膿疱を手術(2回も)して取ってくれた先生なので、コミュニケーション自体は問題ないのですが、この流れが何とも空虚なかんじです。
甲状腺癌が見つかった時とおんなじ流れ(笑)
「検査までの流れは分かったんですが、何か薬で症状を抑えたりとかする必要はないんでしょうか?このままかさぶたを作ったままがいいんでしょうか?」
「では、傷口の感染が悪化した場合に備えて、抗生剤を5日分だけ出しておきます。すぐに飲まなくていいんですが、首の回りが腫れてきた場合に飲んでください」
その日のうちに検査の説明を受けて、約2週間後のMRIからまた闘病が始まることになりました。
検査自体は技術を伴うことでは無いの、この病院でもデータを取る分には問題ないはずです。
だけど、手術については、本当にこの病院で良いのか?
さらにこの病院以外にも選択肢があるのか?
たとえ選択肢があったとしても、すぐに入院・手術できるのか?
ただの膿疱だったらいいんですが、果たして何の病気なのか・・・
検査結果次第で考えなくてはならなそうです。
つづく
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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