チラーヂンを飲んでいる方は一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
「飲む量を増やせば代謝が上がるかも!」
ちょっとした事故で、飲みすぎたので、症状を記載しておきます。
飲み過ぎ事故
私の服薬タイミングは朝の6:30です。
- 50μg 2錠
- 25μg 1錠
- 合計 125μg
を毎朝服薬しています。
冬場はまだまだ暗くて寒いので、なかなか起きて飲むのも大変です。
ある日の朝、暗い中携帯のアラームが鳴りました。
電気をつけずに携帯に歩み寄り、アラームを消して、暗いままチラーヂンを飲みました。
クスリのケース内では25μgの錠剤と50μgの錠剤を分けているのですが
暗闇で飲み間違えたかな?と思い調整しようとしました。
- 25μg 2錠
- 50μg 1錠
- 合計 100μg
を飲んでしまったと思い、25μg足りないと思って、もう1錠飲みました。
その後、電気をつけてみると、実は2種類は逆だったのです!
つまり、もともと飲み間違えは無く、思い込みで余分にチラーヂンを摂取してしまいました!
最終的な合計は
- 25μg 1錠
- 50μg 3錠
- 合計 175μg
となり、通常の1.4倍となってしまったのです(笑)
身体の兆候
多少飲み過ぎたところで、何の症状もないだろうと思っていましたが
これらの症状が出てきました。
- 手汗が多くなった
- 動機が激しくなった
- でも手足は冷たい
また、いつもは夕食をとって子供の寝かしつけをした後はかなり眠くなるのですが
この日はなぜか頭が冴えており、仕事を24:30ころまでぶっ続けてしまいました。
カフェインを大量摂取していたわけでもありませんので
レッド○ルとかモン○ターみたいな感じで少し元気になったのかもしれません。
それでも結局は目が疲れてたので、ベッドに入ったらすぐ寝てしまいました。
飲み間違え対策
そこまで大きな影響はでなかったものの、もう少し楽に、正確に服薬できないかと思い色々調べてみました。
薬剤師の領域では、高齢者の飲み間違えなどを防ぐために一包化がされています。
私の場合、薬の種類でパーテーションを分けているのですが、飲み間違えを避けるために1日分で分けてみました!
前
後
取り出しがちょっとめんどくさそうですが、飲み前違えや飲み忘れ対策には良さそうです。
100均で買ったケースなので、気に食わなかったらまた買ってよい方法を模索していこうと思います。
でも、50μg 2錠を100μg 1錠に変えれば、こんなことしなくてもよいのかな~?
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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