「チラーヂンの量を増やしてみましょうか?」
TSHが上がっているので、先生の指示の下チラーヂンを増やしました。
125μg→150μgに変えて1か月経ちますので評価してみます。
変更前
アイソトープ治療が終わってチラーヂンに変えてチロナミンを服薬している時は元気モリモリでした。
2週間の休薬を経ているのでリバウンド?的に甲状腺ホルモンの量が浸透しやすくなったのかもしれません。
ボディービル用語でいう、ディプリート(枯渇)ってやつです。
その後1か月が経ちTSHの結果から甲状腺ホルモンが足りないということになり、チラーヂンを150μgに変更しました。
「そんな25μgぐらい増やしたところで、何が変わるんだよ・・・」
と正直言って変化を期待してませんでした。
ところが、服薬量を変えてしばらくすると・・・
変更後
「・・・あれ?」
「やたらドキドキするな・・・」
「これは・・・恋!」
ではなく、ただの動悸です。
普段座っている時は何ともないのですが
階段を上ったり、屈伸運動をしたりすると心臓だけ心拍数が上がっているのを感じます。
心拍数の上昇だけなら良いのですが、若干立ちくらみっぽい症状が出ることもあり、ホルモンのアンバランスに影響されまくっています。
しかも体温が高くなるならまだしも、代謝が上がっている感じはせずに、むしろ気温が上がっているのに手足の冷えは続いている感じです。
筋トレはさすがに体力上がっているだろうと思いましたが、実は全く逆で、休薬していたころの力が入らない(疲れやすい)感覚と少し似ています。
ただただ分量を増やせば良いってわけじゃないのも困りものです(-_-;)
引き続き筋トレは出来ているのですが、退院直後のハイパワー状態からはかなりペースダウンしたのは否めません・・・。
チラーヂンはあと2ヶ月分残っているので、しばらくは150μgを継続しますが、TSHがあまり極端な変動でなければ125μgに戻してもらうよう交渉しようかと思います。
もうしばらく様子見ですね・・・(;^ω^)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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