ずっと来てみたいと妻が言っていたムーミン谷へやってきました。
2019年に開業してから、話題沸騰で当初はかなりの人気でした。
当時は予約制でしたが、来客数が減ったようで、予約制はなくなっていたので、混まない朝早めの時間に出発しました。
ムーミンバレーパーク
11:00前に着きました。
調布インターから1時間半ほどかかりましたが、30分以上は中央道の事故渋滞だったので、実質は1時間ほどで来れるようです。
宮沢湖という湖の周囲を開発して作ったそうで、ムーミン谷に加えて
- 有料アスレチック
- 有料カヌー
- 商業施設
- 温泉
が併設されています。
手前の商業施設は無料で入ることができます。
ムーミン谷への入場料は
- 大人:2500円
- こども:1500円
となっています。
1デーパスがあり、各種アトラクションに乗り放題のようですが
結論から言って
初見であれば入園だけで十分楽しめます♪
こちらは無料ゾーン
カフェやショップ、ゆっくりできる丘があります。
商業施設です。
まだオープン前でしたが、テラス席でゆっくり食事をとれるスペースがあります。
ムーミン作品の雰囲気が味わる建物が多数あります
ところどころにあるベンチには作品中の言葉が書かれています。
メインの広場です。
小川が流れており、ムーミン屋敷や展示場、食堂などがあります。
メルヘンな世界観に子供達も大はしゃぎで、花を踏みつけながら走り回ってました。
展示場に入ると長い廊下があります。
北欧風のデザインの内装でとてもおしゃれです。
中を進むと、作者のトーベヤンソンのことや、作品の背景などの解説がありました。
近年のアニメだと「設定」が非常に重要になりますが、ムーミンに関してはがっちりとした設定は無いとお見受けしました。
それなりに説明を読んだのですが、突っ込みどころや不明点が満載でした。
最終的には作品の雰囲気でごり押しされた感じでした。
悪い顔をしたムーミン
そして、この女の子は「ミィ」と思ってましたが、「ミムラ」という別なキャラのようです。
そして多くの方が知らない、名もなきキャラが多数展示されていました。
春の陽気で花も咲いて素敵な景色が見れました。
北欧のおしゃれな雰囲気と、かわいらしいムーミンの雰囲気でだいぶ楽しめましたが、ムーミンに対する興味や理解が深まった印象がありませんでした。
煮え切らない私に妻が放った一言で
ムーミンというものを正しく理解できました
その一言とは
「日本でいう、水木しげるだからね」
(;゚Д゚)
ムーミン谷関連銘柄
8789 フィンテックグローバルです。
FGI - FinTech Global Incorporated
不動産系を主体にした投資会社のようで、総工費150億円をかけて飯能市の湖周辺を開発してこちらのテーマパークを開発したようです。
2019年の早い段階で来場者100万人を達成して、順調だったようですが、コロナの影響で来場者が激減。特にインバウンドで期待していた中国人客などが激減したこともあって赤字が続いているようです。
2020年3月期は利益が11億程度だったので、使った開発費用をペイするまではまだまだ時間がかかりそうです。
この銘柄のポイントはたった1つ!
株価:66円
激安です!
6600円で100株保有できます。
いったん暴落して回復した株のようですが、ワクチンの供給やコロナ規制の緩和で徐々に回復していくかもしれません。
思ったほどワクチンが世の中には普及していないので、しばらくは持久戦になりそうな印象です。
ジャンルもエンタメや不動産系で新しい分野でもなく、安いだけの株なので、個人的に過去失敗したことがあるので買うことはお勧めしません。
でも、もしかすると
持っていたら
大化けするかもしれません
ムーミンだけに
(水木しげる的な)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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