寒くて子供たちも外出を希望しません。
数年前からウォーキングデッドが大好きで、ずっと観ていました。
シーズン10がAmazonプライムで観れるようになったのですが、どうも今まであったモチベーションが戻ってきません。
ゾンビがあんまりでなくなってきたからなのか、好きだったメンバーが死んでしまっていたからなのか・・・。
おもむろにリモコンを回しているとバイオハザードが出てきたので、同じゾンビものだろうと思い、子供たちと一緒に観てみることにしました。
フルCGで、実写とほぼ同等くらいのリアルな描写がされており最近の映像技術は凄いなと思いました。
子供たちもグロテスクなゾンビを観て「怖い」「怖い」と言いながらもドキドキ感を楽しんでいるようでした。
二人の主人公の活躍によって、最後はハッピーエンドになるのですが、とても興味深いのはウイルスの種類が複雑化していることでした。
思えば高校生の頃、プレステで大ブームを巻き起こしていた初代バイオハザード。
まさにドンピシャでやりまくっていた世代です。
当時は迫りくるゾンビの恐怖とそれを銃で撃ち殺すのがが癖になり、親に怒られながらですが、楽しくプレイしてました。
それを皮切りに続編が出ていたり、実写版の映画も出ているロングセラーのタイトルのようです。
「嚙まれるとゾンビになる」
初代の印象が強かったのですが、今回観た映画はちょっと特殊でした。
もはや当時のSFチックな設定はよりエスカレートしていてウイルスが何種類も出てきています。
驚いた点は
- ゾンビがめっちゃ動く
- 味方を識別できる
- 空気感染する
ゾンビが普通に走って追っかけてきます。
初代PSでやっていたころとは比べ物にならないゾンビの機動性にビビりました。
そして見方を識別できるそうで、ゾンビを操る人がいました。
さらに噛まれなくてもガスをまき散らすことでゾンビになってしまうので、ニューヨークの街にガスが撒かれてゾンビだらけになってました(笑)
面白かったのはこの設定でして
既に人類全体が感染している
だけどトリガーウイルス(まき散らしたガス)に感染することでゾンビ化が確定する仕組みになっているようです。
何もしてなければ無症状ですけど
トリガーウイルスに感染すると重症化してしまう。
なんだか今のコロナの状況に似ているような気がしました。
いつでもゾンビと戦える準備をしておかなければなりませんね!
さらに最後に驚いたのは
「ゾンビが治ってました」
そんなことありえるの!?
と笑ってしまいました。
現実のコロナウイルスも
早いところ収まって欲しいものです。
ゾンビウイルスも
ワクチンで収まったあかつきには
こちらの方から
お誘いがあると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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