入院二日目、お昼からオペ予定。
動いて無いから殆どおなかも減らず、絶食もあんまり気にならなかったです。
午前中に診察やら麻酔の話やらを受けていざ手術のお時間!
妻が合流してくれて、手術室まで来てくれました。
手術室まで連れられてトコトコ歩き、台の上に寝てしばらくすると
何人かの先生が入ってきました。
注射されたりしているうちに、麻酔下の先生が早速眠らせようとして
「数えますね~、ゆっくり呼吸してくださ~い」
「ひと~つ」
「ふた~つ」
・・・・・
「手術終わりましたよ~」
「えー!」「これか!これが全身麻酔オペの醍醐味か!」
気付けば病棟の処置室にいました。喉の奥を手術したので会話はあまり出来ないかと思いましたが、それなりに話できました。
しかしとにかく
鼻が痛い!
鼻の奥にガーゼが詰まってて、それが眼圧を上げてるみたいで
眼も痛い!
頭も痛い!
鼻から挿管をしたのですが、どうやら通り道の狭い左の鼻から無理やり入れたようで、鼻血がドバドバ出てたみたいです。(何やってんの!)
痛いですが、これが落ち着けば退院できるから頑張ろう!
と思っていたその夕方、先生たちがぞろぞろとやってきました。
術後の確認だそうで、鼻からスコープを入れられました。
「(膿疱が)取れてるけど・・・、不十分だな」
「もう一回やった方が良いかもしれない」
「え?どゆこと?簡単に終わるはずじゃなかったの?」
結果として、膿疱が取り切れてなく、翌日にもう1回全身麻酔の手術を受ける事になりました( ;∀;)
また絶食で点滴継続〜
さすがに頭にきて先生にクレームを入れました。
平謝りされましたが、また別日程でやる訳にもいかないので覚悟を決めました。
と併せて、甲状腺の手術に対する不安もどんどん増していくわけです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)