[http://Elías AlarcónによるPixabayからの画像]
2019年の9月、また咽頭炎が再発しました。
今度は連休中じゃないので仕事に影響しまくり!
近所の耳鼻科で診てもらったところ風邪と喉の腫れってことで薬を処方されました。
営業の仕事なのでなかなか休めず
仕事が結構入ってたので声も十分に出ない中でプレゼンしたりしていました。
結果喉の腫れは悪化し、殆ど声を出せなくなりました( ;∀;)
紹介状をもらって、今度は多摩区の総合病院へ受診
スコープで喉を見てもらった結果、即入院を勧められました・・・。
「え!こんなもんでも入院するの!?」
と驚きましたが
「急性喉頭蓋炎」
という病気らしく、のどぼとけの内部側のあたりが腫れてて、炎症が収まらないと気道をふさいでしまうので、気管切開して挿管しなきゃならないこともある恐ろしい病気だそうです。
とは言え仕事の都合もあるので
「ちょっと困ります・・・」と言ったところ
物わかりの良い先生で
「じゃあ外来で点滴しましょう」となり、3日間点滴治療で喉の腫れは収まりました。
お陰様で大阪出張が叶って、大阪では美味しいディナーを頂くことが出来ました。
予後を確認するために再度通院すると
先生「今日で退職するんで引き継いでおきますね」
私「え!」
となり、別の若い医師に引き継ぎとなりました。
鼻からのスコープ検査の結果
先生「跡形もなく消えてますよ!」
病状も収まってきていたので、こんな病気に時間使いたくないと思っていたのでこれで病気ともおさらばだー!
と思っていたのも束の間、こいつも相当なやぶ医者だったのです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
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