6付加給付が入ると以前の記事でも書いてましたが、なかなか通知が来ないので気になってました。
遂に6月入院分給付通知が来たので記録しておきます。
申請から到着まで
6月に入院した際の医療費もそれなりに高額でしたが
なんとその時は
「付加給付の存在を知りませんでした!」
甲状腺がんの闘病記ブログを書き出して
保険会社の友人から教えていただいた時に初めて知ったので
実は入院後に申請するのを忘れていました。
私の入っている健康保険組合のガイドには
「必ず申請が必要です」
と書かれており、申請を忘れてたら還付金が入らないところでした。
- 10月 伊藤病院の入院前に提出
- 12月 書類が到着
約2か月ほどで到着しました。
地味な手紙
公共料金の紙と同じような書式です。
中身はかなりシンプルで、計算方法などは一切書かれていません。
この給付額に意見がある場合は申し立てが出来ると書かれていました。
袋とじを空けた右側です。
めっちゃシンプルです。
自己負担額を計算
性格上、本当に合っているかを計算したくなりました。
- 舌根部膿疱切除術 × 2 入院6日間
- 医療費トータル 47,133点
- 自己負担額(3割) 141,400円
ここから今回の給付金84,000円をひくと・・・
自己負担額は・・・
141,400-84,000=57,400円
あれ?2400円足りない・・・。
(自己負担限度額は55,000円のはず!)
計算方法が良くわからないので、2400円の謎は解けていないのですが
実際にきちんと給付されたのでまあ良しとしようかと思います。
(時間があったら異議申し立てをしてみます!)
10月に甲状腺がんで入院した時の給付も年明けぐらいに入る予定です。
まだ治療が長引くのでこの付加給付はとてもありがたいです。
家族も適応になるし、ちょっとハードルは高いですが、両親や親族もそろそろ扶養に入れればこれからの出費も減らせるかもしれません。
しかし、よく考えてみると
この給付も結局は毎月給料から天引きされているの高額な社会保険料の一部ってことになります。
これに加えて別の医療保険に入ったとしても、一時金で100万、入院費の一部をサポートくらいしか補填されないので、長期での毎月の保険料支払いを考えると何だかメリット少ないような気もします。
5年後保険を見直す時には住宅ローンの団信借り換えだけにしようかなと思っています。
借り換えさせてくれるか分かりませんが・・・。
それにしても
2400円・・・どこ行った?
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
↓ブログ村 「ポチっ!」と応援もらえると嬉しいです♪