以前の記事で、手術後の後遺症で嗄声は無いと書きましたが、無理をし過ぎると声は枯れます。
私自身の体験談ですが、嗄声を懸念されている方の参考になればと思います。
喋り過ぎ
体調も戻ってきたので、仕事も以前以上に頑張りまくっています。
そして、ここ最近仕事でしゃべる機会が増えてきております。
とある1日
- 電話会議 1時間×2
- 電話会議 2時間
- 説明会 1時間
- 面談 1時間×3人
この日は途中で声が出なくなりました。
プレゼンが多くて大声で2時間くらい話をしていたので、面談の時には喉がガラガラになっていました。
以前は水を飲んだり、お茶を飲んだりしていると良くなっていたのですが
手術をしたせいか、殆ど効果が無く声を出せても枯れたままでした。
この日は10分くらいしゃべらないで休んでいたら、声枯れが軽くなりましたが、少し無理して話するとまた枯れてきました。
在宅ワークなどでオンライン会議が増えると
声で表現することが増えるため、喉にとっては良くなさそうです。
アレルギー
私は花粉症持ちで、さらにお酒を飲むと翌日鼻炎が止まりません
お酒アレルギーなのかもしれません(-_-;)
鼻炎が続くと喉に鼻水が落ちてきて声がれの原因になります。
話している途中にもむせる時があります。
以前喉の病気が続いていたので気を付けなくてはいけません!
部屋の乾燥も声枯れに影響すると言われますが、今年はまだ乾燥している感じはしません。
これから寒くなるので対策が必要そうです。
対策
これまでの経験を踏まえて対策を立てました!
- 小さい声で話す
- 相槌をうたない
- 抑揚をつけない
どうでしょう!
これではただのコミュ障です( ;∀;)
なので現実的な対策を・・・
- ボイトレ
- 相槌の選択
- 抑揚の軸を変える
以前買ったボイストレーニングの本を読み返しています。
少ない呼吸量で大きな声を出す方法が載っていました。
- 腹式呼吸
- 顔の筋トレ
- 舌の柔軟
等が書いてありました。
知るのとやるのとは違いますが、チャレンジしてみようと思います。
相槌をよくうつほうなのですが
発する言葉で喉に対する刺激が違うように感じます。
喉への刺激比較(主観)
「ええ」>「うん」>「はい」
刺激の少ない形で上手に使い分けてみたいと思います。
言葉の抑揚については
音程で抑揚をつけようとすると声枯れの原因になるので
話すスピードで抑揚をつけるように心がけます。
陰ながら色々と努力しているのですが
あまり病気の心配をされることがありません(笑)
確かに元気になってきているのですが
手術の影響もあり
喉の使用期限は限られているので
大事な時は本気の話し方をしますが
それ以外は「無」の状態で
話をしたいと思います。
今日は鬼滅じゃないよ(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も皆さんが元気でありますように♪
引き続き「ちょっとだけ元気になれるブログ」を続けていきますので今後もお付き合いください(⌒∇⌒)
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